IMTS 3日目

早くも3日目、この日から会場内をぐるぐるしたいと思います。
会場内の雰囲気が分かるように画像を掲載していきます。

IMTSの自動化エリアで注目を集めるHALTER CNC Automationのロボットシステム「LoadAssistant」は、専門知識が不要な扱いやすさと、迅速な品種切り替えを実現しています。特許取得の自動芯出しアンカー金具を活用することで、ハンドリフトを用いた簡易な移動と、短時間での移設稼働再開を可能にしています。


私が米国で働いていた頃から台頭し始めたメーカーで、10年程前にも関わらず、小さな町の鉄工所への導入も進んでおり、お客様の工場内で実機を見る機会も多かったです。
日本にも同様のシステムを製作するメーカーがおりますので、ご興味のある方は当社までお問合せください。

こちらは最近、YouTubeで話題のTRAK Machine Tools(正式名称:Southwestern Industries, Inc.)は、カリフォルニア州を拠点に「試作」や「多品種少量生産」に特化したCNC工作機械を展開する米国の工作機械メーカーです。
同社の最大の特徴は、自社開発した「ProtoTRAK」と呼ばれる独自の対話型CNC制御装置にあります。通常、CNC機械を動かすには複雑なGコードのプログラミングやCAMソフトが必要ですが、ProtoTRAKはタッチパネル上で簡単な質問に答えるような感覚(対話形式)で図面データを入力するだけで、現場の作業者がその場ですぐに加工プログラムを作成できます。この圧倒的な手軽さから、アメリカ各地の町工場(ジョブショップ)や研究開発ラボ、試作専門の現場で絶大な支持を得ています。

C.R. Onsrud、こちらも米国ノースカロライナ州に拠点を置く、「Made in USA」に強い誇りを持つ大型CNCルーター・マシニングセンタの米国トップメーカーです。
主に航空宇宙、防衛、船舶、自動車、そして高度な木工加工やプラスチック業界向けに、頑丈で高速な3軸・5軸の大型門型マシンを製造しています。アルミニウムの高速切り出しや複合材料(カーボンなど)の加工において圧倒的な精度と耐久性を誇り、信頼性の高いFANUC製の制御装置を採用しています。IMTSの会場でも巨大な実機を使った豪快な実演を行い、自動化セルを披露する定番の大型出展社として有名です。
個人的にも、台湾製の大型平面研削盤を購入したいただいた会社ですので、非常に印象的なメーカーです。

Hurco Companies, Inc.、こちらも米国の主要な工作機械メーカーであり、インディアナ州に本社を置き、独自の対話型CNC制御装置「WinMax」を搭載したマシニングセンタや旋盤を展開しています。
最大の強みは、複雑なプログラミング(Gコード)の知識がなくても、画面の対話に答えるだけで現場の作業者がその場で素早く加工プログラムを作成できる圧倒的な扱いやすさにあります。近年は、買収して完全統合した「ProCobots」という協働ロボットによる独自の自動脱着システムを強化しており、IMTSなどの会場でも自社機械とシームレスに連携した省人化・自動化セルを大きく披露して高い注目を集めていました。

日本でも同様ですが、簡単にプログラミングができる対話ソフトを搭載した製品の人気がますます高まっていると感じております。

この日の晩は、SBMTと野村製作所殿のディナー会にお呼ばれさせていただきました。
会場近くのメキシコ料理でした!!
メキシコ料理が大好きな私としては大変嬉しかったです。

本日もとても良い1日でした。

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